2010年10月11日
焼きカレーパスタ
スパイスだけじゃ駄目なんだと思っても、
次々に新しいスパイスが出てきて変わって行くわけじゃないから
それに付き合っていくほかない。
そこらじゅうにカレーに合うために生まれてきたスパイスが
あるとは限らない。
スパイスからカレー粉は作られることは否定しない。
ただ焼くカレーなら何とか自分なりのカレー粉を使用したいと
思うし、
この焼きカレーのルーツはこのスパイスなんだと胸を張りたい。
材料
カレー...適量
パスタ...適量
ピザ用チーズ...適量
作り方
1.茹であがったパスタをグラタン皿に入れ、カレーをかけてピザ用チーズを散らす。
2.オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
実際のところ狐色に焼けた見た目は本当旨そうだよ。
幾らでも何度でも食べたいってぐらいに思うけど、
実際はその前のカレー粉へのこだわりがあるから素直に喜べないんだ。
次々に新しいスパイスが出てきて変わって行くわけじゃないから
それに付き合っていくほかない。
そこらじゅうにカレーに合うために生まれてきたスパイスが
あるとは限らない。
スパイスからカレー粉は作られることは否定しない。
ただ焼くカレーなら何とか自分なりのカレー粉を使用したいと
思うし、
この焼きカレーのルーツはこのスパイスなんだと胸を張りたい。
材料
カレー...適量
パスタ...適量
ピザ用チーズ...適量
作り方
1.茹であがったパスタをグラタン皿に入れ、カレーをかけてピザ用チーズを散らす。
2.オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
実際のところ狐色に焼けた見た目は本当旨そうだよ。
幾らでも何度でも食べたいってぐらいに思うけど、
実際はその前のカレー粉へのこだわりがあるから素直に喜べないんだ。
2010年10月11日
クリームジェノベーゼ
無暗に無茶がしたくなる時喰いたくなるのが
クリームジュノベーゼかな。
そこらじゅうにその感覚を撒き散らして残して、
食べたくなって食べたくなるのが飽きて、
それから退屈になってからまた戻って同じものを食したくなる。
集まっては離れるから退屈になるんだ。
未来を創ろうなんて言葉がどっからどこまで一緒のものかは疑問を持った方がいい。
仲間の感覚を利用する術はお見通しの時代だから、
暇になったときに大体そんなものが漂ってくる。
焼き芋がオイシイ季節だから、
そんなことを言うわけじゃないけど。
材料
バジリコ...15g
ニンニク...1片
松の実...10g
粉チーズ...適量
オリーブオイル...70cc
白ワイン...大さじ1
生クリーム...150cc
塩コショウ...適量
パスタ...2人分
作り方
1.パスタを茹でる。
バジリコ、ニンニク、松の実、粉チーズ、オリーブオイル、白ワインをフードプロセッサーにかけ、ペーストになったらフライパンに出す。
2.1のフライパンに生クリームを加え、茹であがったパスタを絡めたら塩コショウで味をととのえる。
ジグザグな温かい道に茹であがったパスタは何故かぴったりと似合っている。
オリーブオイルが生らかでオイリーでつかめそうで掴めない
眼差しのようなものを演出してくれている。
クリームジュノベーゼかな。
そこらじゅうにその感覚を撒き散らして残して、
食べたくなって食べたくなるのが飽きて、
それから退屈になってからまた戻って同じものを食したくなる。
集まっては離れるから退屈になるんだ。
未来を創ろうなんて言葉がどっからどこまで一緒のものかは疑問を持った方がいい。
仲間の感覚を利用する術はお見通しの時代だから、
暇になったときに大体そんなものが漂ってくる。
焼き芋がオイシイ季節だから、
そんなことを言うわけじゃないけど。
材料
バジリコ...15g
ニンニク...1片
松の実...10g
粉チーズ...適量
オリーブオイル...70cc
白ワイン...大さじ1
生クリーム...150cc
塩コショウ...適量
パスタ...2人分
作り方
1.パスタを茹でる。
バジリコ、ニンニク、松の実、粉チーズ、オリーブオイル、白ワインをフードプロセッサーにかけ、ペーストになったらフライパンに出す。
2.1のフライパンに生クリームを加え、茹であがったパスタを絡めたら塩コショウで味をととのえる。
ジグザグな温かい道に茹であがったパスタは何故かぴったりと似合っている。
オリーブオイルが生らかでオイリーでつかめそうで掴めない
眼差しのようなものを演出してくれている。
2010年10月11日
和風アサリパスタ
京都にアサリが合うときの瞬間に立ち会いたい。
これがただの贅沢なのか我儘なのかは10年後じゃないとわからない。
何にもなさすぎた時代でも京都には残った歴史もある。
その後離れていっても何かが残っていることは確かで、
情緒や風情は目に見えない大いなる価値というものを教えてくれる。
これは見逃せない文化として、京文化という言葉で日本人に深く浸透している。
アサリから逸脱してしまったから、
ちょうどいいといったら不謹慎かもしれないけど
逸脱しっぱなしなのがこのブログなんで仕方ないわな。
材料
パスタ...2人分
砂出しアサリ...1パック
ホウレンソウ...適量
おろしニンニク...小さじ1
鷹の爪...1本
日本酒...150cc
しょうゆ...大さじ3
塩コショウ...適量
作り方
1.フライパンに油、おろしニンニク、鷹の爪を入れて火にかけ、香りが立ってきたら鷹の爪を取り出してアサリを入れる。
2.アサリの口が少し開いたら、酒と食べやすい大きさに切ったホウレンソウを入れ、蒸し煮する。
3.アサリが完全に開いたら茹であがったパスタを加え、しょうゆと塩コショウで味をととのえる。
これがただの贅沢なのか我儘なのかは10年後じゃないとわからない。
何にもなさすぎた時代でも京都には残った歴史もある。
その後離れていっても何かが残っていることは確かで、
情緒や風情は目に見えない大いなる価値というものを教えてくれる。
これは見逃せない文化として、京文化という言葉で日本人に深く浸透している。
アサリから逸脱してしまったから、
ちょうどいいといったら不謹慎かもしれないけど
逸脱しっぱなしなのがこのブログなんで仕方ないわな。
材料
パスタ...2人分
砂出しアサリ...1パック
ホウレンソウ...適量
おろしニンニク...小さじ1
鷹の爪...1本
日本酒...150cc
しょうゆ...大さじ3
塩コショウ...適量
作り方
1.フライパンに油、おろしニンニク、鷹の爪を入れて火にかけ、香りが立ってきたら鷹の爪を取り出してアサリを入れる。
2.アサリの口が少し開いたら、酒と食べやすい大きさに切ったホウレンソウを入れ、蒸し煮する。
3.アサリが完全に開いたら茹であがったパスタを加え、しょうゆと塩コショウで味をととのえる。
2010年10月11日
ナポリタン
暇すぎる時のナポリタンは口の周りを
真っ赤にして食べれるから美味しいんだ。
ぶっちゃけドナルドだよね!!!
意外かもしれないけど、ナポリと京都は
個人的には交わっているところが幾つもあるらしい。
ここで具体的にそれらを述べるというのも
何と言うか面倒だから割愛させて頂くけど・・・・
でもちょこっと個人的な話をすると、
京都のパスタ屋のナポリタンは総じて美味いんだな。
これって美味いまずいは嗜好だからね、
不味いという人もいておかしくないから一概に言えないけど、
でもオイシイ店多いよなー。
材料
パスタ...2人分
玉ネギ...1/2個
ベーコン...3枚
ピーマン...1個
ニンニク...1片
[調味料]
ケチャップ...大さじ4
ウスターソース...小さじ1
マヨネーズ...小さじ1
砂糖...適量
塩コショウ...適量
バター...適量
作り方
1.玉ネギは薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。
ピーマンは細切りにする。
ニンニクはみじん切りにする。
パスタを茹でる。
2.フライパンにバターをひき、、ニンニク・玉ネギ・ベーコン・ピーマンを炒める。
3.[調味料]を入れ、茹であがったパスタを絡めたらできあがり。
最後の絡め方がミソだけど、
ここで失敗しちゃうと、
残念な顔が一日続いちゃうからいつも気をつけてます。
ナポリタンの歴史というかそういうものも、
日本の食文化の中で発展していったものがあるんじゃないかなーと
思ったりするときも多々あるので、
今後はそういったことも述べてみようかな。
真っ赤にして食べれるから美味しいんだ。
ぶっちゃけドナルドだよね!!!
意外かもしれないけど、ナポリと京都は
個人的には交わっているところが幾つもあるらしい。
ここで具体的にそれらを述べるというのも
何と言うか面倒だから割愛させて頂くけど・・・・
でもちょこっと個人的な話をすると、
京都のパスタ屋のナポリタンは総じて美味いんだな。
これって美味いまずいは嗜好だからね、
不味いという人もいておかしくないから一概に言えないけど、
でもオイシイ店多いよなー。
材料
パスタ...2人分
玉ネギ...1/2個
ベーコン...3枚
ピーマン...1個
ニンニク...1片
[調味料]
ケチャップ...大さじ4
ウスターソース...小さじ1
マヨネーズ...小さじ1
砂糖...適量
塩コショウ...適量
バター...適量
作り方
1.玉ネギは薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。
ピーマンは細切りにする。
ニンニクはみじん切りにする。
パスタを茹でる。
2.フライパンにバターをひき、、ニンニク・玉ネギ・ベーコン・ピーマンを炒める。
3.[調味料]を入れ、茹であがったパスタを絡めたらできあがり。
最後の絡め方がミソだけど、
ここで失敗しちゃうと、
残念な顔が一日続いちゃうからいつも気をつけてます。
ナポリタンの歴史というかそういうものも、
日本の食文化の中で発展していったものがあるんじゃないかなーと
思ったりするときも多々あるので、
今後はそういったことも述べてみようかな。